FLOW

ステンドグラスができるまで

1. 採寸

窓枠などのサイズ、形を正確に測る。

2. 原画

縮図で図柄、色調を窓の方角、光量、壁の色調や部屋の雰囲気等を考慮し描く。

3. 原寸図製図

実際の大きさで型紙の為の製図を描く。

4. トレース

原寸図をトレーシングペーパーに写し、間にカーボン紙を挟んで型紙番号を原寸図に書き込む。

5. 下絵作成

絵付け(線描き、調子付け)の為の原寸大細密画を白黒で描く。腐食作業や着色などの計画図を着彩画として別に用意する。

6. 型紙切り

原寸図を型紙きり用のはさみで切る。

7. ガラス選び

原画を元に適切な色ガラスを選ぶ。

8. ガラス切り

型紙に沿ってガラスカッターで切り、トレーシングペーパーの上に並べ、全体の調子を見る。(ガラス切りの後、必要に応じて腐食作業による色合せを行う。)

9. 絵付け

1. 酢溶きグリザイユによる線描きの焼成
2. 水溶きグリザイユによる調子付け、汚しなどの焼成
3. シルバーステイン、エマイユによる彩色、及び焼成

10. 組み立て

鉛棧による組み立て、および接続部分の半田付けを施す。

11. パテ詰め、磨き

ガラスと鉛棧の隙間に油性パテを詰め、おが屑で余分なパテを掃除し、ブラシで磨き上げて完成とする。

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